内祝いの「半返し」いくらが正解?
金額とマナーの早見表
お祝いをいただいたら、お返し(内祝い)は「いただいた額の半分」——いわゆる半返しが基本と言われます。ただ、シーンや相手との関係によって、半分がふさわしくないこともあります。この記事では、迷いやすいところを早見表にまとめました。
シーン別の目安
| いただきもの | お返しの目安 | 時期の目安 |
|---|---|---|
| 結婚祝い | 半返し(1/2) | 挙式後1ヶ月ごろまで |
| 出産祝い | 半返し〜1/3 | お宮参り(生後1ヶ月)ごろ |
| 香典 | 半返し〜1/3 | 四十九日の忌明け後 |
| 快気祝い | 半返し〜1/3 | 床上げから10日ごろ |
| 新築祝い | 半返し〜1/3 | お披露目を兼ねることも |
半分より少なくてよい場合
目上の方や親族から高額のお祝いをいただいた場合、律儀に半分を返すと「受け取れない」という意思表示に見えてしまうことがあります。この場合は1/3程度にとどめ、感謝の手紙を添えるほうが心証はよくなります。
連名でいただいた場合
職場などから連名でいただいた場合は、1人あたりの額を割り出して、その半分〜1/3で「みんなで分けられるもの」(個包装のお菓子など)を選ぶのが定番です。
💡 香典返しは「不祝儀を残さない」という考え方から、消えもの(お茶・海苔・お菓子・洗剤など)を選ぶのがならわしです。詳しくは香典返しのマナーで解説しています。
金額の計算を自動でやるには
アプリ「おくるね」では、いただいた金額を記録すると半返し・1/3返しの目安額と、お返しの期限を自動で計算してお知らせします。結婚式や葬儀のように件数が多いときは、まとめて記録もできます。